
青森県八戸市を拠点に、内装リフォーム・介護リフォームを承っております、ホームインテリア拓翔(ヒロト)です。
店舗・事務所・賃貸物件などの建物で内装工事を行うと、償却資産としての会計処理が必要になりますね。
複雑な内容なので、クロスの張替えを行った場合、どのように処理するのが適切なのか、また法定耐用年数はどれくらいなのか気になったかもしれません。
今回はクロスを張替えた場合の一般的な分類ポイントと、実際に長くクロスを使うために気を付けたいポイントについてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。
■ クロスの張替えはどう処理する?

クロスの張替えについては、どのような目的で行ったのか、また費用がいくらかかったのかによって判断が分かれます。
・修繕費として計上するケース
クロスの部分修理、張替え前と同じグレードのクロスを張るなどの原状回復を目的として、かかった費用が30万円未満の場合は、修繕費として一括での経費処理が可能です。
小規模な店舗・事務所での張替えや内装工事なら、このケースが当てはまるかもしれません。
30万円以上にのぼった場合や、以下に紹介する資産計上としての処理が必要といえます。
なお、10~30万円未満の場合でも、資産計上できることもあります。
・資産計上するケース
クロスの張替えに30万円以上かかったり、クロスのグレードを高めたりした場合は、資産として減価償却が求められるでしょう。
大規模な改装工事や内装変更の場合は、数年に分けての計上になるといえます。
減価償却するための法定耐用年数は、以下に解説します。
■ クロスの法定耐用年数は?

クロスの推奨勘定科目は、建物付属設備となるため、張替えの場合は15年とされることが多いです。
賃貸物件などにおける、原状回復ガイドラインで提示されている耐用年数6年は、退去時の負担割合を決める指標のようなもので、税金にかかわるものとはいえません。
なお、クロス張替えを含めて建物全体・広範囲のリフォームを行う場合は、「建物」の勘定科目となり、構造(木造・鉄骨造など)や用途(事務所用・住宅用など)にあわせた耐用年数で処理を行います。
耐用年数が長いほど計上期間が延びるため、税負担が少ないです。
■ 実際クロスはどれくらい長持ちする?

会計上、クロスの耐用年数は15年とされていることが多いですが、実際の寿命はどれくらいなのでしょうか。
クロスの張替えが適切なタイミングとしては、10年ごととされています。
10年目くらいになると毛羽立ちが目立つほか、ニオイがこもっていることもほとんどです。
ものによっては結露によってカビが生えていることもあり、広がって下地にまで回る前に張替えをするのがおすすめといえます。
■ クロスを長持ちさせるには

クロスを長持ちさせるため、もしくは賃貸物件などでの原状回復費を軽減させるためには、このような方法を心がけてみてください。
・日光を避ける
南向きや西向きの部屋は日光が当たるため、紫外線によってクロスが傷みやすいです。
常時カーテンを閉める必要はなく、UVカット機能のあるカーテンを使用するか、窓ガラスにUVカットシートを貼るなどの方法があります。
・換気をする
室内のニオイや結露がクロスにこもりやすいため、定期的に窓を開けるか換気扇を回すようにしましょう。
クロスだけでなく、室内全体も換気によって過ごしやすい空間になります。
・タバコは避ける
タバコはニオイがつきやすいほか、ヤニがクロス表面に付着するため黄色く変色し、べたつくようになります。
賃貸物件では全面張替えになると大きな費用負担になるため、注意してください。
■ 八戸市でのクロス張替えは「ホームインテリア拓翔」へ!

ホームインテリア拓翔は八戸市を拠点に、東北6県にて内装リフォーム等を承っております。
30年以上内装工事に携わってまいりましたので、さまざまな内装リフォームに規模を問わず対応可能です。
クロスを汚れたままにしている、傷が気になってきたときは、ぜひ張替えをご検討くださいませ。
そのほか、和室から洋室へのリフォーム、間取りの変更、手すりの設置などに幅広くお応えしております。
工事のご相談・お見積りは以下より受付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
■ まとめ
クロスの張替えは、30万円未満で修繕を目的としたものなら修繕費として計上が可能です。30万円以上を上回る張替えは、建物付属設備として耐用年数15年で減価償却することが多いでしょう。
なお、クロスを長持ちさせるためには、紫外線を避けて通気させることが大切です。
